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【2026年最新】釜山→青島の行き方完全ガイド|飛行機・地下鉄・タクシー・ビザまで徹底解説
2026年5月7日
釜山から直行便わずか2時間で行ける中国・青島。フライト情報・空港アクセス・市内移動・ビザ・モバイル決済まで在住ライターが2026年最新版で解説。
釜山旅行のついでに、もうひと国——2時間で行ける港町・青島
釜山旅行の帰りに「もう一カ国」足せると知っていましたか。釜山・金海国際空港から中国・青島(チンタオ)まで直行便でわずか2時間、1日6〜8便が運航しています。韓国旅行をベースに「釜山+青島の2カ国巡り」を組み込む旅程は、コスパ重視の弾丸旅行としてじわじわ注目されています。在住ライターがフライト・移動・ビザ・決済まで2026年の最新情報を徹底解説します。
まずここだけ押さえる:5つのポイント
- 釜山→青島は直行便2時間、1日6〜8便運航
- 釜山・金海空港は地下鉄2号線直結でアクセス最高
- 青島空港から市内はバス40〜50分 or タクシー30〜40分
- 市内移動は地下鉄1日券(10元=約210円)が最もコスパよし
- 中国ビザは事前申請必須、アライバルビザは取得不可
①釜山→青島 直行便情報【2026年最新】
釜山・金海国際空港から青島・流亭国際空港(青岛流亭国际机场)への直行便は中国東方航空・中国南方航空・大韓航空の3社が運航中。所要時間は約2時間です。
運賃は季節や予約タイミングによって変動し、片道およそ5万〜16万円程度が相場(繁忙期は高騰)。早期予約で価格を抑えるのが鉄則です。日本から仁川経由で青島へ向かうルートに比べ、釜山滞在とセットにすることで乗り継ぎ待ち時間を大幅に短縮できます。
②釜山・金海空港へのアクセス
釜山市内から金海国際空港へは地下鉄2号線が空港ターミナルに直結しており、乗り換えなしでアクセスできます。釜山中心部のホテルに荷物を預けてそのまま空港へ向かえる動線なので、釜山1泊→青島1泊の弾丸プランも現実的です。
③青島・流亭空港から市内への移動
青島空港から市内へのアクセスは空港バスかタクシーのどちらかを選びます。
- 空港バス:所要時間40〜50分。主要ホテル前に停車するため、宿泊先によっては最も便利な選択肢。
- タクシー:所要時間30〜40分(交通状況により変動)。空港1階のタクシー乗り場から乗車。基本料金13元(約270円)、夜間は1.5倍に上がります。
タクシー運転手は英語・日本語がほぼ通じないため、後述のアプリか目的地を中国語で書いたメモを事前に準備しておくと安心です。
④青島市内の移動——地下鉄とタクシーの使い方
青島は地下鉄網が発達しており、主要観光スポットへは1・2・3・8号線でカバーできます。釜山の地下鉄に慣れているなら乗り換えも直感的にわかるはず。おすすめは24時間一日乗車券(10元=約210円)。スマートフォンアプリ「青岛地铁GO」を入れておけばリアルタイムで時刻・路線を確認できます。
タクシーを使う場面では、アプリ「爱地(Aidi)」が役立ちます。目的地を入力してドライバーに画面を見せるだけで言語の壁を越えられます。または目的地の漢字名をメモアプリにコピーしておく方法も手軽でおすすめです。
⑤中国の決済事情——モバイル決済は出発前に必ず準備を
中国では現金がほとんど使えないのが現状です。街中の飲食店・タクシー・コンビニまで、基本的にアリペイ(支付宝)またはウィーチャットペイ(微信支付)のみ対応。クレジットカードが使えるのは外資系ホテルや大型百貨店に限られます。
2024年以降、外国人向けにアリペイへ日本のクレジットカードを登録する手続きが大幅に簡略化されました。出発前にスマートフォンでセットアップを完了させてください。念のため少額の現金(100元程度)を空港の両替所で入手しておくと、万が一のときに安心です。
⚠️ 必読:中国ビザは事前申請が絶対条件
日本国籍・韓国国籍ともに、青島でのアライバルビザ(到着ビザ)は取得できません。渡航前に在日中国大使館・総領事館でビザを申請する必要があります。申請には通常1〜2週間かかるため、出発の3週間前には手続きを開始するのが安全です。最新のビザ免除措置の動向は大使館公式サイトで必ず確認してください。
青島はどんな街?——ドイツ建築×本場ビールの港町
青島は19世紀末にドイツの租借地だった歴史を持ち、当時建設されたヨーロッパ風の石造り建築が今も市街地に残っています。中国最大のビール生産地としても知られ、「青島ビール(チンタオビール)」は世界3大ビールのひとつとも評されるほどの名品。港沿いの新鮮なシーフードと一緒に現地で飲む一杯は、青島ならではの体験です。
釜山と青島はともに東アジア屈指の海上貿易拠点として知られ、現在も毎日数百トンの物資が両港の間を行き来しています。2都市を旅することは、単なる観光を超えた「港町文化の比較体験」になるはずです。
よくある質問(FAQ)
Q: 日本人が青島へ行くには中国ビザが必要ですか?
A: 基本的に必要です。アライバルビザ(到着ビザ)での入国はできないため、渡航前に在日中国大使館・総領事館でビザを取得してください。申請から発給まで通常1〜2週間かかります。2024年以降、一部国籍を対象とした短期滞在ビザ免除の拡大が進んでいますが、対象・条件は変わる場合があるため、出発前に必ず大使館の公式情報を確認してください。
Q: 青島ではクレジットカードはどこまで使えますか?
A: 外資系ホテルや大型百貨店では使えますが、飲食店・タクシー・コンビニ・市場ではほぼ利用不可です。アリペイ(支付宝)またはウィーチャットペイ(微信支付)に日本のクレジットカードを事前登録するのが現実的な対策です。登録はスマートフォンのアプリから可能で、外国人向けの手続きは2024年以降簡略化されています。少額の現金(100元程度)を空港で両替しておくと緊急時に役立ちます。
Q: 青島で日本語・英語はどのくらい通じますか?
A: 大型ホテルや観光スポットでは英語対応スタッフが増えていますが、タクシーや個人経営の食堂では英語はほぼ通じません。日本語はほとんど期待しない方が安全です。Google翻訳やBaidu翻訳のカメラ翻訳機能(メニューをかざすだけで翻訳)が非常に役立ちます。行き先の漢字名をメモアプリにコピーしてドライバーに見せる方法も定番です。
Q: 冬の青島旅行はどのくらい寒いですか?服装の目安は?
A: 青島の冬(12〜2月)は平均気温が0〜5℃前後で、海沿いのため風が強く体感温度はさらに下がります。ダウンコート+マフラー+手袋の防寒3点セットは必須。釜山の冬とほぼ同程度の寒さをイメージしてください。インナーに薄手の重ね着で温度調整できる服装がおすすめです。
Q: 直行便が満席の場合、他のルートはありますか?
A: 仁川国際空港経由で青島へ向かうルートがあります。ただし乗り継ぎを含めた総移動時間は4〜6時間に増えます。直行便の席が取れるよう、なるべく早めの予約がおすすめです。
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